[写真付き]PCを使っている時間と反比例するもの

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生産性を上げたい

[写真付き]PCを使っている時間と反比例するもの

From:海東和貴
自宅の書斎より

 

年末年始の5日間を「SNSデトックス」期間としていた旨、
前回の記事に書きました。

その効果や意図などにも触れましたが、
それを派生させたテーマが今回の記事です。

私の自宅の書斎には、ホワイトボードがあります。
大きな画面で思考を纏めたいときなどに、
かつてはスケッチブックを使っていました。
それはそれで有用なのですが、もっと大きな画面が欲しいな
と思うときもあり、壁にホワイトボードを設置。


*書斎のホワイトボード

少し、話が逸れます。
(あとからメインのテーマに戻ります)

パソコンって、そもそも何のためにあるものでしょう?
答えのひとつを書くとすれば、
・機械的に処理した方が速く終わる作業を、手伝ってくれるもの。
ではないでしょうか??

機械的に処理した方が速く終わる作業を、手伝ってくれるもの。

ビジネスにおいて、機械的に処理した方が速いもの、
とは何でしょう??

色々な切り口がありますが、大きく分けて
・フルフィルメント(製造と納品)に関わる作業
・バックオフィス作業(経理、人事等)
ではないでしょうか。

私が思うに、
・経営に関わる作業
というものをパソコンは助けてくれません。
助けてくれるとすれば、経営に関する作業の
「結果を人に共有するための作業」でしょう。
経営に関する作業「そのもの」は、PCは助けてくれません。

私の先生のひとりの言葉。

“経営者がPCに触れている時間と、ビジネスの成長は反比例する。”

言われた当時はピンときていない部分もありましたが、
今回の記事のような思考の掘り下げをする過程で、
腹オチした、と思っています。

つまりは、手と足を動かして、
紙とペンに何かを書いたり、
静かな場所で目を閉じて熟考したり、
誰かにリアルに想いを伝えることに、
意識して時間を費やした経営者ほど
ビジネスを成長させることができる、と思うのです。

SNSから時に離れ、パソコンからも離れ、
スマートフォンからも離れる時間、
意識して取ってみてはいかがでしょう??

実際、多くのクライアントと接して、
心の底から実感しています。
経営を好転させ、奇蹟を生む最初の一歩となるアイディアは、
その経営者がパソコンの前に座っていないときにこそ、
生まれています。

あなたは今日、どれくらいの時間、
PCに触れますか??

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