生産性を上げたい
○○が上手い弁護士でも
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
古い経済学の格言に、こういうものがあります。
“タイプを打つのが上手な弁護士であっても
タイピストを雇う。”
パソコンを打つのが得意な弁護士でも、
パソコンを打つための事務員を雇う。
書類づくりが得意な税理士でも、
書類づくりのためのアシスタントを雇う。
請求書を送るのが好きな経営者でも、
請求書を送る作業は人に振る。
要は、“得意”“好き”に関わらず、
特定の作業は経営者自らの作業から引き離し、
人に振るということ。
なぜなのか。
それは、その方がパフォーマンスが良いからです。
では、“特定の作業”とは何なのか。
経営者がやらずに、人に振った方が良い作業とは
どういうものなのか。
それは、
「将来的な利益幅を伸ばすための施策」を経営者があり、
「その利益を確定するための作業」を人に振る、
という考え方だったり。
「経営者が会社にもたらさないといけない利益について
その数字より下の利益しかもたらさない仕事」を人に振る、
という考え方だったり。
いくつかの考え方があります。
ひとつだけ、間違いなく言えることがあります。
ほぼ全ての経営者は、
「自分がやらなくても良い仕事」
「自分がやらない方がビジネスの成長が早まる仕事」
を、間違いなくひとつ以上、抱えています。
そして、そのひとつを手放したとき、
あなたは大きな大きな解放感を感じることになります。
あなたは“やりたくない作業”から解放されるとしたら、
どのような可能生を感じることができますか?
逆に、その作業をいつまでもあなたが担当するとしたら、
どのような弊害を引き起こしますか?
やらなくて良い作業、考える時間をとって
見つけ出してみてください。
追伸:
・やりたくない仕事をやっている
・人に振りたいけど振る先のない仕事がある
・日頃の雑務に追われてやりたいことが一向に進まない
こういう気持ちがありますか?
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それ、弊社の優秀なアシスタントが引き受けられるかもしれません。
【ザ・プロフェッショナル】アシスタント・サービスに興味のある方、
お問い合わせフォームまで
・お名前
・ご職業
・役職
をご送付いただけますでしょうか??
あなたの「やらなくて良い作業」を見つけ出す方法、お伝えします。
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